2011年2月4日金曜日

山に行ってきたぞ!


先日、日本一小さいスキー場とやらに行ってきましたよ。群馬の赤城山ってとこです。予定では新潟の湯沢の方に行く予定だったのですが生憎の天気で群馬になったわけです。雪道に慣れてなく怖いので近場にしました。 この赤城山にあるスキー場は子供の頃両親に連れて来てもらったことがあるのですが、ほとんど記憶に残っていませんでした。まさかこれほどまで小さいとは思いませんでした…。
しかも人一人いない状態でした。行った日は僕たちだけでした…。スキー場ってこんなもんなのか!?













スキーってのは大人になってやったことがないし、これからやる予定がないので、そもそもよくわからなかったのですが、スキー場のイメージがくつがえされました。子供をソリ遊びさせてあげればいいやと思っていたのですが予想以上のスキー場でした。でも、こんなノリは嫌いではないです。活気がある場所はあまり好きじゃないんです。

子供も数回、ソリで滑っただけで雪だるま作りたいとか、雪合戦したいとか、カマクラ作りたいとか、ソリスベリはほとんどしませんでした。しかも下の2歳の子に至っては早々「怖い。帰る」とか言う始末…。結局このスキー場に2時間もいませんでした…。片道2時間くらいかけたのに…
↑カマクラ
しかも帰ってきたら、明日も行きたいとか、まだ遊びたかったとか言いやがります。え~!「帰る」とか言ったの君たちじゃないのか?って笑がこみあげてきます(怒)

またこのスキー場や別のスキー場に子供を連れて行きたいなぁなんて思いますが、鶴ヶ島からだと高速のっても結構時間がかかるので頻繁には行けないのでガッカリです。片道30分くらいだったらいいんですけどねぇ。
最近は移動時間がかかったり待ち時間があったりするともう耐えられません。以前は原宿だったり渋谷だったり平気で行っていたのが今は行く気がしません。人間ってどんどん変わるんですね。どんどん合理的になってストレスをためないようにしています。とういか価値観が歳をとるにつれて変わっているのが良く分かります。近場で満足できる場所を自然と探してしまうようになりました。

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